構音障害は、発音が正しくできない状態のことです。構音とは医学的用語で、言語学上では調音障害ともいいます。
一般的に発音の操作がうまくできない状態で、のどの障害である発声障害ではありません。発声そのものには問題がないのに、発音が悪い状態を構音障害といいます。
構音障害には、種類がいくつかにわけられます。
まず器質性構音障害です。これは音声器官の形態異状で引き起こされる、発音上の障害です。医学的治療によって原因を取り除けば、改善されることも多くあります。。
次に運動性構音障害でがこれは、音声器官のまひで引き起こされる発音上の障害です。音声器官のまひを治療したりリハビリで補うことで、構音障害は克服することができるようになることもあります。
次に聴覚性構音障害になります。私たちは自分の声を自分の耳で聞いて、音声を調節しています。しかし聴覚障害がある場合、自分の耳で聞いて音声を調節することができません。これは聴覚障害の二次障害といってもいいでしょう。
聴覚性構音障害は、リハビリによって、限りなく自然に近い形まで発音を戻す訓練をします。
これらに当てはまらないものもあり、これは音声学的構音指導を用いることで成人後でもほぼ完治することができます。
構音障害として知られる著名人も多く、それをチャームポイントにしている人もいます。
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