借金返済に苦しむ人が個人版民事再生を申し立てるには、弁護士や司法書士を探して手続きを進めていく必要があります。こうした借金返済問題を解決するには、手続きがかなり複雑になるからです。そして、多続きを依頼した弁護士や司法書士にこれらの手続き報酬を支払うことになります。
ただでさえ、借金返済が出来ずに苦しんでいる人なので、借金返済を抱えながら、手続き報酬を支払うのはとても難しいと言えます。さらに、個人版民事再生を希望したとしても、先に20万円ほどの予納金が必要となります。
この予納金の内訳は、申立書貼用印紙の収入印紙が1万円必要です。さらに、10円切手や20円切手、80円切手、120円切手、140円切手、420円切手といった種類の切手が何枚も必要となります。これらの収入印紙や切手は、借り入れをしている債権者の数によっても変わってきます。さらに、個人再生委員報酬というのが19万1928円必要になってきます。
借金返済を抱えながら20万円近くの予納金を出すのは難しいでしょう。借金返済がこうした手続きによって減額されたら、弁護士や司法書士に分割して報酬を支払うことになります。
報酬の額は、住宅ローンの有無や債権者数の数、借金返済額によって各事務所によって決められています。事務所によっては、最初から分割払いで手続きを進めてくれるところもあります。
|