病院とは、人間の生と死とが交錯する特別な場所であることから、そこでのアルバイトに関しては真実や偽りが混じりあった、さまざまな噂が存在しています。
その最も代表的なものが「死体洗いのアルバイト」と言われるものです。
これは大学病院では解剖実習用に献体された遺体を、ホルマリン(アルコールとの説も有ります)のプールにつけていて、その遺体を洗ったり、浮き上がってくると棒で沈めるというアルバイトです。
少し年配の方ならこのような話を1度は耳にしたことがあると思います。現実にはこのようなアルバイトは存在しません。また、病院側が献体された遺体をこのように扱っていると言う事実もありません。
また、病院ではありませんが、製薬会社が大学生のアルバイトを使って薬の実験台で命がけの仕事なので給料が非常に高い、という噂もありますが、これは実際に行われています。
ただし命にかかわることはなく、大きな副作用もないということが分かっている薬について行っています。薬を使用した後の血液の変化や、眠気の強弱、さらに体温の変動などチェックするのが主な目的で、数日のインターバルで入院しながら1〜2ヶ月かかって調べるアルバイトです。
このアルバイトの給料は高く設定されていますが、使用する薬によって多少の給料の差はあるようです。
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